03 いのっちの国語教室(メールマガジンバックナンバー)      TOPへ戻る

はじめに メールマガジンを発行しはじめたのは、2001年の夏休み頃だったと思います。初めの頃は、かなり気合いが入っていましたので、たくさん記事を詰め込んだものでした。このページでは、創刊見本号と、現在メールマガジンを発行しているスタンドの情報を掲載します。最近は、なかなか発行できないのですが、ぜひご興味がわきましたら、登録してください。
(この部分 2007.02.12 記)

0301 メールマガジンコンセプト〈創刊見本号〉

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    《いのっちの国語教室》 No.1 2001/08/? サンプル版
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みなさん、《いのっちの国語教室》購読ありがとうございます。
国語の授業に役立つ《情報満載マガジン》を月に一回お届けします。
では、創刊第一号のはじまりです。

*"〜今号の話題〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"〜*"

 《いのっち自己紹介》
    ・「いのっち」とは

 《ミニ授業実践》
    ・「紙風船 黒田三郎」(中学1年教材)

 《ネーミング術語による教材分析》
    ・「比喩(直喩)をどう読むか」 

 《いのっちおすすめブック》
    ・『国語科新教材の徹底分析 これで授業がおもしろくなる』
         (科学的『読み』の授業研究会 編 学文社 発行)

 《創刊号オープンエンドメッセージ》
       ・「読者の声をお寄せください。」
 
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《いのっち自己紹介》
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  ・「いのっち」とは?
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山梨の中学校の国語の教師をしている井上秀喜です。生徒にこれまでいろんなニックネームで呼ばれてきました。その中で《いのっち》と呼ばれたことがあり、気に入っているので、使っています。そして、「生命(いのち)」という意味も込めています。生徒の心に届くような国語の授業ができたらいいなあと思っています。

さて、このメールマガジンは、国語の授業に役立つような情報をお届けし、読者の方からいろんな意見や情報をいただく中で、国語教育についてみんなで考える材料にしていきたいと思っています。

私は、一読総合法・読み研方式・ネーミング術語などいろんな授業方法を試みてきました。しかし、「国語って何をいったい教える教科なんだ?」という疑問はなかなか消えませんでした。そうしているうちに、「国語って読み方を教える教科だ」ということにたどりつきましたが、現実は「何をどのように」教えるのか、またまた難しい問題にぶつかりました。

国語の研究授業もしましたが、私の「何をどのように」教えたらよいのかの答えはなかなか見つかりません。自分でいろんな実践を参考に自分でこの教材では《こんなこと》を《このように》教えたらいいだろうという実践を記録していくしかないと思い、これまで、授業記録・授業計画記録・教材分析・生徒発言集などを記録してきました。

その中から、中学校の授業に使っていただけそうなものをこのメールマガジンでお届けする予定です。

では、よろしくお願いいたします。

《ミニ授業実践》
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  ・「紙風船 黒田三郎」(中学1年教材)
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この原稿は、ニフティの和室というフォーラムで発言したものです。

中学一年生とちょうど黒田三郎さんの「紙風船」という詩を読んだところなので、中学一年生といっしょに話し合いながら読み取ったことを紹介する中で、「詩の授業で私が中学生に教えたいこと」をかいつまんでお話しします。 

まず、詩は何度も声に出して読んで覚えてほしいと思っていますので、暗唱に取り組ませます。(実際、この詩はあっというまに覚えてしまいました。)

次に、「この詩のおもしろさを味わえるような表現をどうとらえ、どう読んだらよいのか」、話し合いながら生徒に伝えたいと思っています。(どの表現を取り上げ、どう読むか、教師によって少しずつ違うかと思います。)ここのところを、私自身の教材分析で示します。

詩が分からないと、困りますので、紹介します。

紙風船  黒田三郎

落ちて来たら
今度は
もっと高く
もっともっと高く
何度でも
打ち上げよう

美しい
   願いごとのように 」


第二連の比喩「美しい 願いごとのように」と第一連の「紙風船を打ち上げる遊び」とのつなげかた(結び付け方)のおもしろさをつかませられたらと考え、授業をしました。

題名の「紙風船」のもっているイメージづくりをまずしました。

「紙風船以外にも、風船というとどんな風船がある?」と、生徒に問いかけると、「ゴム風船がある。」と答えがかえってきます。そこで、「紙風船とゴム風船どんなところが違う?」とさらに話をすすめます。すると、「紙でできているのと、ゴムでできているのと違いがある」「紙風船は、ふくらます前おりたたんであるけど、ゴム風船は小さい」「紙風船は、一定の大きさ以上は大きくできないが、ゴム風船は息を吹き込めばしだいにおおきくなる」「カラフルなのが紙風船だが、ゴム風船は普通一色」「ゴム風船は息を吹き込むが、ゴム風船はヘリウムガスをつめればどんどん上に上がっていくことができる」などのイメージがでてきます。
(この詩の場合、ゴム風船だとどんどん上に上っていってしまうイメージがありよくないが、紙風船だと手で打ち上げて遊び、必ず落ちてくるところがあっています。また、カラフルだが、こわれやすいというところも、次の「美しい願いごとのように」という比喩とも響き合っています。)

次に、第一連の紙風船の打ち上げ方の特徴を読み取らせます。

「一回目より二回目と高さがどんどん高くなるように打ち上げる。だが、無理して力を入れて打ち上げれば、紙風船はつぶれてしまうので、優しいが力をこめるという打ち上げ方である。それも一回、二回ではなく、何度でも。持続性がある。」

そして、第二連の比喩をとらえさせます。

「紙風船」=「美しい願いごと」をまずおさえ、一連と重ねます。
「(風船が)落ちて来たら」=「(願いごとが)かなわなかったら」
「もっと高く」=「もっと大きな願いごとに、もっと美しい願いごとに」
「打ち上げよう」=「(願いごとを)かなえるように努力しよう」。
このように、紙風船と願いごととを結び付けていることをつかみとってもらいます。
(ここが、詩の発想のおもしろさだと私は思います。)

《ネーミング術語による教材分析》
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  ・比喩(直喩)をどう読むか
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いのっちが初めて一般誌『月刊国語教育』(東京法令出版)平成13年度7月号に《ネーミング術語による「少年の日の思い出」の授業実践》について書いた原稿の一部です。

   ネーミング術語の教材分析の方法  (『月刊国語教育』(東京法令出版)平成13年度7月号より)

ネーミング術語を活用した授業をするにはその文章の特徴をとらえ、それにネーミング術語をほどこす準備が必要となる。そのとき、例えば「老人はつぐんだ口を、むうと、柿のへたのようにしわくちゃにして、ダイニング・キッチンの窓から、雨の降りだした庭の方を眺めている。」(光村二年・パラパラ落ちる雨よ)という文の特徴に「柿のへたのように」という比喩(直喩)表現(すでに存在する読みの術語)を見出したとき、《○○○比喩》とネーミング術語を創造させると、《むくれた口元比喩》《怒った顔比喩》《言いたいことがいえない表情比喩》《反論できない比喩》などとその比喩があらわしている内容を示すネーミング術語や、《創作独特比喩》《オリジナル比喩》《ユニーク比喩》などとその比喩の価値をとらえたネーミング術語を生み出すことができる。ここに、読者の多様な読みが凝縮された形であらわれることになる。だから、入門期においては多様なネーミング術語を創造できる部分を取り上げるとよい。
ネーミング術語でとらえられる特徴は、広範囲にわたる。細かな表現や登場人物の特徴や小説の構成や主題など、ほんの一語から文章全体までである。

《ネーミング術語》とは、文章からとらえたあるいは発想した気づきを自分の言葉で表現した「読みの術語」(学習ネーミング)です。

例えば、上の「柿のへたのように」という直喩表現をどう教えるか、考えてみましょう。

まず、比喩の中でも直喩であるということを教えると思います。それを、生徒に指摘させれば終わりという《受験学力学習》でとどまる実践も多いでしょう。

しかし、国語の授業なんですから、《直喩の読み》を教える《国語本来の学習》をさらに展開します。

例えば「この直喩は、何を表現した比喩ですか」というような発問を利用します。( そして、この発問は、新たな教材で直喩を読むときに、「何を表現した比喩か」生徒自身が自問自答できれば、読み方を一つ身に付けさせることができたことになります)

生徒からは例えば「老人が口を柿のへたのようにしわくちゃにつぐんだ形にしたことを表している」「老人の怒った気持ちが口元にあらわれている」「おばあさんに文句を言いたいが言えずに我慢している様子を表している」などと《口の見た目》と《老人の気持ち》とを表現している比喩であることをとらえた答えが返ってくるでしょう。

普通は、ここまででしょう。

さらに「この直喩は、この作者特有のオリジナリティのある比喩であることやこの比喩以外にも似たような表現「ヒラメの顔」(老人のほうも、くそったれと、ヒラメの顔で奥さんをにらんだまま廊下に出て、階段を一段ずつ上り始めた。)のあること」などを読み取らせることもできます。《日常的な物をつかった意外性のある組み合わせ比喩表現》《オリジナル比喩》《どちらも怒った気持ちを表しているのだが、思わず読者はにやりとしてしまう比喩》であるというこの比喩表現の価値にまで目を向けさせることもあってもいいでしょう。

ここまでで述べてきたことが井上がこの表現から読みとった気づきになります。

さて、この気づきを自分の言葉で短く表現するとネーミング術語となります。

ネーミング術語学習の初心者には、「この比喩はどんな比喩であるか《○○○比喩》とネーミングしなさい。」と発問します。この発問のいいところは、学習者の多様な読みを引き出すことができる点にあると思います。

引用した教材分析の方法にあるように、例えば「《むくれた口元比喩》《怒った顔比喩》《言いたいことがいえない表情比喩》《反論できない比喩》などとその比喩があらわしている内容を示すネーミング術語や、《創作独特比喩》《オリジナル比喩》《ユニーク比喩》などとその比喩の価値をとらえたネーミング術語」を生徒から創造させることができます。これらのネーミング術語が、創造できた裏には、井上がよみとらせたい気づきが、生徒の側に存在した、つまり比喩について読み深めができたことになります。さらにいいのは、いろんな表現で生徒の実感のこもったオリジナルな術語を創造してかまわないことです。これは、理解と表現が一体になっています。

以上、《ネーミング術語の教材分析と授業への生かし方》を述べました。

さらに《ネーミング術語》についてくわしく知りたい方は、糸数剛さんのホームページhttp://ha7.seikyou.ne.jp/home/namingt/ を御覧ください。

では、最後に次回取り上げる小4の詩教材「大きな木  島田陽子」の原文を載せますので、この詩の特徴をとらえて、《○○○詩》とネーミングしてみてください。

大きな木  島田陽子

         おーい
       おおきな木
     おおきなって
    おおきなえだ ひろげて
  おおきなかげ つくってくれて
おおきなとりや ちいさなとりや ようけのむしも
おおきなひとや ちいさなひとや いぬねこたちも
  おおきに おおきに いうて
    おおきに おきにいりの
     おおきな木 天まで
      おおきなれ
        おーい


みなさんのネーミングを井上のメールアドレスhideki55@fox.zero.ad.jpまでお送りください。

次号でご紹介したいと思います。(匿名希望の方はペンネームでお願いします。原則としてそのまま引用させていただきます。)

《いのっちおすすめブック》
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  ・『国語科新教材の徹底分析 これで授業がおもしろくなる』
      (科学的『読み』の授業研究会 編 学文社 発行)
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このコーナーは、図書紹介コーナーです。

科学的『読み』の授業研究会という故大西忠治氏が創設した国語研究会の最新編集本です。新教材を、どう読み研方式でポイントをしぼって授業をしたらいいのか、よくわかる本です。

読み研のホームページは
http://www1.linkclub.or.jp/~mrtone/YOMIKEN/index.html
です。のぞいてみてください。

では、目次の紹介です。

目  次
はじめに
国語科新教材の徹底分析と授業シミュレーション
国語科新教材の傾向と攻略法・・・・・阿部  昇
国語科新教材選択の背景と課題−これからの文学教材の指導法を考える
・・・・・鶴田 清司
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校文学作品(1)
「屋根のうかれねずみたち」(J・マーシャル)〔教育出版3年〕
・・・・・加藤 郁夫
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校文学作品(2)
「あらしの夜に」(木村裕一)〔光村図書4年〕 ・・・・・臺野 芳孝
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校文学作品(3)
「南に帰る」(石井睦美)〔光村図書6年〕 ・・・・・永橋 和行
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校文学作品(4)
「父さんの宿敵」(柏葉幸子)〔東京書籍6年〕 ・・・・・柳田 良雄
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校説明的文章(1)
「秋に色づく木の葉」(武田幸作)〔教育出版3年〕・・・ 丸山 義昭
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:小学校説明的文章(2)
「覚えること、伝えること、分かること」(市川伸一)〔光村図書6年〕
・・・・・薄井 道正
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:中学校文学作品(1)
「父の列車」(吉村康)〔光付図書1年〕 ・・・・・小林義明
新教材の徹底分析と授準シミュレーション:中学校文学作品(2)
「急行列車」(ブッツァーティー)〔教育出版2年〕・・・・・東稔治義
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:中学校文学作品(3)
「高瀬舟」(森鴎外)〔光付図書3年〕 ・・・・・杉山明信
新教材の徹底分析と授業シミュレーション:中学校説明的文章
「マスメディアを通した現実世界」(池田謙一)〔光付図書3年〕
・・・・・阿部 昇

生き生きとした授業を作り出すための方法と技術─子どもが動く・子どもが開く
「子どもが動く」発問・7つのコツ ・・・・・高橋喜代治
「子どもにささる」評価・7つのコツ ・・・・・町田雅弘
グループ学習・7つのコツ ・・・・・小倉泰子
効果的な「雑談・余談・無駄話」7つのコツ ・・・・・佐藤建男
国語ゲーム・ベスト3 ・・・・・本山智子

小学枚新教材「父さんの宿敵」(柏葉幸子)の1時間の全授業記録とその徹底分析
「父さんの宿敵」(柏葉幸子)の1時間の全授業記録〔授業者・柳田良雄〕
・・・・・鈴野高志
授業の徹底分析(1) 教材の切り口の面白さと授業構想の確かさ・・大内善一
授業の徹底分析(2) 授業スタイルの確立ということ・・・・・加藤辰雄
授業者自身のコメント・・・・・柳田良雄

提言・国語科教育の改革
国語科教育の基礎・基本は何か・・・・・柴田 義松
文芸研と読み研の授業・・・・・足立 悦男
多様なメディアを活用して「対話的実践」としての「学び」をつくる
・・・・・後藤 恒允
論理的表現指導の一改善点・・・・・小田 迪夫
「読み」のメカニズムと「読み」の指導・・・・・西林 克彦

書 評
『科学的な「読み」の授業入門・文学作品編』(読み研編)・・・平岡 敏夫
『海外の「総合的学習」の実践に学ぶ』(柴田義松編著)・・・・望月 善次
『総合的学習の基礎づくり「学び方を学ぶ」』小学校低・中・高学年編
(柴田義松編)・・・・・小林 義明
『総合的学習の基礎づくり「学び方を学ぶ」』中学校編(柴田義松編)
・・・・・喜岡 淳治
21世紀型授業づくり7『小学校の詩30編をどう教えるか』
(日本言語技術教育学会長岡支部著) ・・・・・喜岡 淳治
『文学教材の読解主義を超える」(鶴田清司著)・・・・・平野 孝子

研究会案内
読み研とはどういう研究会か・・・・・丸山 義昭
編集後記・・・・・小林 義明

《創刊号オープンエンドメッセージ》
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  ・「読者の声をお寄せください。」
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いろんなメールマガジンを私自身購読しています。普通の雑誌と違い個人的に自由に発行できるのがメールマガジンのよいところですね。

もっともメールマガジンのよいところは、読者の方からのご意見・ご感想・ご質問・ご要望などを発行者に簡単に届けられるところです。

私自身、わからないことや、メーリングリストに情報として引用させてほしいというお願いを発行者にいたしますと、丁寧にお答えいただいたり、転載の許可をいただいたりしています。

そういう意味でメールマガジンは、《読者参加型マガジン》《アフターケアつきマガジン》です。

ぜひ、ご感想や、《ネーミング術語による教材分析》にとりあげて欲しい教材の要望など、いのっちまでお願いいたします。

《いのっちの国語関係のメーリングリストに参加しませんか》

最後に、いのっちは《ネーミング術語勉強会ML》《読み研方式勉強会ML》《一読総合法勉強会ML》という国語のメーリングリストを開設しています。興味のある方がいらっしゃいましたら、いのっちのメールアドレスまでご連絡ください。くわしい案内メールをお送りいたします。ちなみに会費などいっさい必要ありません。

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○感想等は本誌や私の開設したメーリングリストで紹介させていただくことがあります。
○無断転載をお断りします。
 転載希望の方はメールでご相談をお願いします。
○発行者 井上秀喜 hideki55@fox.zero.ad.jp
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