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070401 便利サイト
インターネット上のサイトの中から、「これは便利だ!」と私がおすすめのものを紹介していきます。
(1)大容量のデータを相手に送りたい。でも、メールでは送れない。こんなときに……「ウェブファイル」
インターネット上の「ウェブファイル」というサイトに、データをアップロードして、受け取ってほしい相手にそのファイルのダウンロードできるURLをメールで知らせてダウンロードしてもらうサービスが利用できます。それが「WebFile」サービスです。
また、大容量のデータを反対に相手に送ってもらうこともできます。この場合は、相手にメールでアップロードするためのURLを知らせてファイルをアップロードしてもらいます。アップロードされますと、そのお知らせメールが届き、受け取ることができます。それが「WebFile」サービスです。
同じように、自分のデータをそのサイトにアップロードしておくという「インターネット上のハードディスク」という使い方もできます。
登録すれば、100Mまでなら無料で利用可能です。
こちらからくわしいサービス内容を確認して、無料登録ができます。よろしければどうぞ。
「WebFile::大容量ファイル管理・受け渡し・ネットワークファイル共有システム」
(2006.2.3 記)
「WebFile」の使い方
[ステップ1] ログイン画面で/@にユーザー登録したときのID、Aにパスワードを入力して、Bのログインボタンをクリックする/
[ステップ2] 使いやすくするためにフォルダを作成…私の場合は、既に「バックアップ」と「本」というフォルダが作成してあります。使いやすくするために、例えば「草稿」フォルダを追加してみます。「フォルダ作成」ボタンをクリックします。
[ステップ3] ホルダー名ボックスに、例えば「草稿」と入力して、「作成する」ボタンをクリックする。
[ステップ4] 次の表示が出るので、「完了」ボタンをクリック。
[ステップ5] いよいよファイルをアップロードします。下の「アップロード」ボタンをクリックします。
[ステップ6] @…「参照」ボタンをクリックしてアップロードしたいファイルを選択します。A…どのフォルダにファイルを入れたいのか下▽ボタンをクリックして選択します。ここでは「草稿」フォルダを選択します。B…ファイルの説明をメモ欄に書き込みます。C…アップロードボタンをクリックします。
[ステップ7] 例えばということで、下のように設定して、アップロードボタンをクリックします。
[ステップ8] アップロードが完了すると、次の表示が出ます。ファイルを置くだけなら、「完了」ボタンをクリックします。誰かにファイルを受け取ってほしい場合は、「ファイル配布」ボタンをクリックします。ここでは、誰かに送ってみましょう。では、「ファイル配布」ボタンをクリックします。
[ステップ9] ファイルを送りたい相手に知らせる通知の設定 @アドレスを入力する Aメールの件名を入力する Bメールの本文を記入する。(Cの「サンプル文を挿入」をクリックして、ひな形を入れてから、メールの本文を記入するといいです) Dセキュリティ設定をする Eメール確認ボタンをクリックして、確認する。
[ステップ10] メールを確認してこれでよければ、「メール送信」ボタンをクリックします。
[ステップ11] 通知の完了の表示が出ます。「完了」ボタンをクリックします。これで、相手にファイルをアップロードしたお知らせが送られます。
[ステップ12] では、どんなメールが届いたのか確認してみましょう。自分宛に送ったので、メーラーを立ち上げてメールを確認します。「下記URLより、ファイルをダウンロードください。」とダウンロードするURLが記載してありますので、そこからダウンロードしてもらいます。相手は、「WebFile」のユーザーでなくても、ダウンロードできます。
(この記事 2007.02.10 記)
「WebFile」の使い方(その2)
「「Webfile」でファイルをアップロードするとき、たくさんあるファイルを一度に選択できないので困っています。」と、私のもとに毛利さんからお尋ねが届きました。確かに、百近いファイルを一つ一つアップロードするとしたら、使いたくなくなりますね。でも、こうしてみてください。
圧縮解凍ソフトで、一つのフォルダにすべてのファイルを入れたものを、圧縮します。そのファイルを送ればいいのです。ダウンロードした圧縮ファイルは、今度は圧縮解凍ソフトで解凍すればいいのです。といっても、「圧縮?解凍?」という方がいらっしゃるかも知れませんので、その使い方を掲載します。(圧縮解凍ソフトのインストール方法は、省略します。)
[ステップ1]圧縮解凍ソフトに「たくさんのファイルを入れたフォルダ」をドラッグアンドドロップします。デスクトップ上で以下の作業をします。
「デモファイル」フォルダの中には、次のようなファイルが入っています。
では「デモファイル」フォルダをドラッグして、「+Lhaca」アイコン上にもっていき、フォルダを離します。
[ステップ2] 圧縮ファイルが、新しく別に作成されます。この圧縮されたファイルを、「Webfile」でアップロードします。
[ステップ3] 「Webfile」で圧縮ファイルを受け取った場合、その圧縮ファイルを解凍する必要があります。圧縮ファイルを「+Lhaca」アイコン上にドラッグアンドドロップします。
上の画面では、圧縮されていない元フォルダを削除してあります。
[ステップ4] 圧縮ファイルをどこに解凍するのか聞いてきますので、「デスクトップ」を指定して、「OK」ボタンをクリックします。(圧縮解凍ソフトの設定によっては、このステップが省かれることがあります。)
[ステップ5] デスクトップ上に、解凍された「デモファイル」フォルダが現れます。これで、解凍完了です。
(この記事 2007.02.11 記)
(2)はまちゃんらんどの「初心者のためのOffice講座」…/Windows/IME/Office共通/Word/Excel/Internet Explorer/PowerPoint/ホームページビルダー/Outlook Express/Access/の操作方法を知りたいときにまずこのサイトをチェック
このサイトのオーナーさんには、ホームページビルダーを使ってマニュアルページを作ってみたいんだけど、画像処理の仕方がよくわからないとメールでアドバイスをお願いしたところ、大変丁寧にご回答をいただきました。「なるほどこうすればいいんだ」というくらいわかりやすくソフトの操作方法が掲載してあります。ぜひ、みなさんもブックマークしてご活用ください。「はまちゃん」さんには、ここで紹介させていただくことを、ご快諾いただき、感謝です。
/初心者のためのOffice講座 http://hamachan.fun.cx/index.html / ←クリックで新ページで開きます
トップページには、ソフトごと操作方法が掲載されていますので、お読みになりたい項目をクリックしてご覧ください。
/初心者のためのOffice講座 のトップページの上の部分の画像/を下に掲載します。ぜひ、お読みください。
ちなみに、ホームページビルダーについては下記のような操作説明が掲載してあります。今回このページを作成するに当たって、私は「リンク先ページの表示場所」を読んで、リンク先をクリックしたときに「新しいページで開く」という設定の仕方を活用しました。サンクス!「はまちゃん」さん。
/ホームページビルダー の 操作方法のメニュー画面/
(この記事 2007.1.8 記)
人目のご訪問ありがとうございます。 | カウンタ設置 2006.2.3 |